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【痛くない死に方 2022年第1号】どうなるコロナ? どうする医療? 2022年長尾の大予想!

長尾和宏の「痛くない死に方」
  • 2022/01/07
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2022年 新年第1号 【長尾和宏の「痛くない死に方」】 長尾和宏です。謹賀新年。本年も宜しくお願いいたします。 昨年の大みそか。このメルマガを書いてすぐ、ふいに伊勢神宮に行きたくなって、 東京出張から新幹線で兵庫に戻るや否や、荷物を置いて、大阪へ。そこから難波線で 伊勢神宮様まで赴いてしまいました。 生かしてくださり、ありがとうございます。 どうしても、そのお礼を神様に言いたかったのです。 神様のおかげ、そして皆様のおかげで、僕は生きています。だだから今年の目標も、 昨年と同じく「死なないこと」です。死なないためにはどうするか。人のために、 生きてみることです。あの人がいるから、まだ死ねないな。そういう環境を作って いくことが、結局は自分のためなのです。自分のためだけに生きる。それが一番、 しんどい生き方です。誰かのために、自分は生かされている。それを日々自覚して 本年も生き続けたい。この年になれば、新年の抱負はそれで十分。 大晦日のお伊勢さんから帰ってくれば、もう、紅白歌合戦は終わっていた。 いつも楽しみにしている紅白歌合戦。お看取りや緊急往診で全編見ることはまず なかったけれど、まったく見なかったのも、実に久しぶりの正月だ。 大好きなあいみょんや、福山雅治さんのパフォーマンスが、よかったらしいね。 生きているうちに一度、生で紅白歌合戦を見てみたい。叶うといいな。 そのときには、松田聖子さんにも出ていてほしいと思う。      その後、緊急往診や電話での患者さん対応をしながら年越し。テレビをつけると

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  • 長尾和宏の「痛くない死に方」
  • 本邦初!100パーセント「死」のことについて語るメルマガ。2000人以上を看取った医師であり、日本尊厳死協会副理事として、日々「死」と向き合う医師と一緒に、死に方について考えませんか? 家族の死と向き合わなければならない人、大切な人が死んで、喪失感から抜け出せない人、今、どうしようもなく「死にたい」人も……あなたのこころに届くメッセージが満載です。
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