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山崎和邦の投機の流儀vol.501

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼501号 ---------- 2022/01/09 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 *それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 -新年2度目にあたって- ■ 第1部;当面の市況 (1)NYは、ナスダックは4日続落・ハイテク株売り・景気敏感株買いの小動き (2)マザーズ市場での信用取引の損益悪化 (3)今年は、年足で陰線か否かは分からないにしても、波乱含みであることは間違いあるまい。 (4)大発会は4年ぶりの大幅高だったが、翌々日には大発会の大幅高を遥かに超える下げ幅を示現した。 (5)マザーズ市場に追証連発、第一市場の姿が変わった。 (6)所謂バフェット指数(時価総額とGDPとの比率)は夙に「過熱ライン」に来ているし、また「時価総額と個人金融資産との比率」も夙に「買われ過ぎ」の域を超えているが・・・。 (7)恒例の日経新聞1月1日版の著名20氏のアンケート (8)昨年2021年の個人マネーは米成長株とインデックスに流入 ■ 第2部;中長期の見方 (1)2021年の日本の株式市場の概観 (2)日本経済全体をGDPから観る、及び家計に「過剰貯蓄30兆円」

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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