2022.01.14更新分
企業の「総合力」と企業間の「連携」がモノを言うメタバース関連企業が興味深い
先週7日まで米国ラスベガスで開催されていた世界最大のテクノロジー見本市「CES2022」。EVや自動運転などモビリティ関連の発表が非常に目立っていましたが、一方で仮想空間「メタバース」も主要テーマの一つとして注目されていました。
今回のCESはオミクロン株感染拡大の影響で、現地出展を見送る企業も相次ぎましたが、オンラインでは米クアルコムがマイクロソフトと「ARメガネ用チップ開発」での提携を発表したり、エヌビディアがメタバース向けコンテンツを制作するアーティストやクリエーターに同社のソフトウエアを無償提供すると発表したりするなど、メタバース関連のトピックも数多く飛び出していたことが印象的でした。
もちろん、日本から現地に飛んだ企業も数あり、其々に将来が楽しみな目新しい話題を振り撒いていました。なかでも特に目立った企業を以下に取り上げておきます。
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