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風の声を聴く【南岸低気圧・メソ低気圧による大雪】220116

気象予報士 荒木真理子の『風の声を聴く』
  • 2022/01/16
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◇──────────────────────────────────────────────◇ 気象予報士 荒木真理子の 『風の声を聴く』 ◇───────────────────────────────────────2022.1.16号 ◇ 前日には予想できなかった、東京都心の大雪。首都圏は少しの積雪でも影響が大きいからと、慎重に慎重に予想を発表していった結果、かえって影響が大きくなってしまいました。 南岸低気圧の北側にできた、メソ低気圧の発達。予想することはできなかったのでしょうか。 春先に向けて、南岸低気圧の発生が多い時期に入ります。今回の大雪に関して、予報の経緯を振り返っておきましょう。 ==== 目次 ~2022.1.16~ ================================== ◆できごと【1月2日(日)~1月15日(土)】 ◆解析のポイント『南岸低気圧・メソ低気圧による大雪』 ◆旬のキーワード『都市部での大雪の注意点』 ◆今後の見通し・編集後記

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