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山崎和邦の投機の流儀vol.502

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼502号 ---------- 2022/01/16 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)当面の市況 (2)25日線・200日線が上値抵抗線となり、方向感不透明 (3)商品の総合的な値動きを示す指数が2014年以来の高値 (4)先週前半と米FRB事情 (5)先々週末の米国市場―利上げは3回から4回へ予想変更、資産圧縮の開始時期も12月から7月へ前倒しに予想変更(ゴールドマン・サックス) (6)割安株買いが拡大―利回りに注目 (7)米消費物価39年ぶりの上昇 ■ 第2部;中長期の見方 (1)東証市場再編の意義を問い直す、明るい未来 (2)「今年と来年の世界経済の見通しは明るくはない」と世界銀行の発表 (3)世界の統治枠組みに不透明感が広がった。 (4)マクロ経済政策を「政治化」しても、うまく行くとは限らない。 (5)「乱高下する期待とリスク」 (6)オイルマネーの流入の可能性 (7)原油価格の高騰、急調整 (8)円ドル相場

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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