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第070号後編「怖いシーサーとコメント対策」

久米信行(裏)ゼミ「大人の学び道楽」
久米信行ゼミ「オトナのための学び道楽 」 毎月第1-4 火曜日発行 vol.70 2022/01/18 発 行 *========*========*=======*=======* ============= 4.久米のイチオシ ‐‐‐‐ チョイ怖シーサー探検さんぽ@沖縄壺屋やちむん通り みなさんは怖いシーサーに睨まれたことがありますか? シーサーだらけの壺屋やちむん通りで恐怖に慄いたことは? 社会貢献支援財団の沖縄ミッションの合間を縫っての、壺屋やちむん通りの早朝路地裏探検。350年も前から獅子を象った守り神シーサーなどの焼き物を作り続け、約50の窯元やショップが立ち並ぶ特別なパワースポットです。 そこで競い合うように並べられたシーサーの多くは、愛嬌のある、時にユーモラスなものでした、しかし、中には、眼が合うとコワくなるようなシーサーが隠れて、私を待ち構えていたのです。 まずは、文化財の登り窯「南窯(ふぇーぬかま)」の入り口に鎮座するシーサー これはまさに憤怒の形相。生半可な心持ちで、この聖なる窯に近づくことはならぬと睨みつけられているかのようです。額には、第三の眼、いや第四の眼とおぼしき隆起があるのも怖い。そして、頭のてっぺんで金色に輝くのは、天からの指令を受ける一本の角か、あるいは天を衝く怒りの炎か。よくよく見ると、葉っぱのようではありますが、私にはこのシーサーだけが持つ特別な能力に見えたのです。 続いては、ある窯元の入り口を守る4体のシーサー

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