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貞子第一メルマガ:2023年と2024年のアメリカ株は溶け上がる!??♪

資産形成・マクロ金融deあそぼ♪ − 貞子ちゃんの連れ連れ日記
アメリカでは7%の高インフレが猛威をふるっています! 今年2022年は、少なくとも秋の中間選挙までは、パウエルFRB が嫌々ながらも、表向きだけでも、この高インフレとビシバシ戦 う年となることでしょう。 今年2022年は、アメリカ株式市場はせいぜい横ばいか、上昇 しても10%程度でしょう。 しかしながら、しかしながら、来年2023年と2024年はか なりの高い確率で再び株式ブームが溶け上がる可能性さえありま す。 バイデン大統領は中間選挙に勝つためにも、パウエルFRBには少 なくとも中間選挙までは表向きだけでも真剣に高インフレ退治の ポーズを取ってもらいところ。 大統領からの強い要望もあり、中間選挙までは、パウエルFRBは 表向きだけでも「インフレ退治」の「ビシバシ利上げ」を行なわざ るを得なくなるでしょう。 今年2022年のアメリカ株式市場は、どこかの時点で20%前 後(?)の大幅調整が起きることが今からとても警戒されていま す。 それでも、米国国内の実質金利(金利からインフレ率を引いたも の)は大きくマイナスのまま。 2022年は、まだまだ株式ブームはなんとか維持できることで しょう。 2022年は、ひさしぶりに「ドル安トレンド」が定着する年にな るかもしれません。 そうなれば、20年ぶりくらいにアメリカ人が国際分散投資に目 覚める年になることでしょう。 ヨーロッパ株や新興国株、ゴールド価格の上昇が見込めるでしょ う。 うまくゆけば、この日本株式市場も上昇するかもしれません。 さらに、さらに!!! 中間選挙の「後」には、遅かれ早かれパウエルFRBは金融引き締 めの手綱を緩める可能性がかなりの確率で残っています。

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  • 10年20年後も、物心ともに豊かに暮らすための「正しい地道な資産形成」について、なるべく専門用語を使わないで話し言葉で解説。一般には敬遠されがちな国際分散投資やマクロ金融の基礎知識が、自然に無理なく身に付きます。ハッピーリタイアを目指すビジネスパーソン、年金生活者やその予備軍の方々のほか、意外や意外、金融のプロの方々にも大変好評です。「沈みゆくタイタニック号・日本経済」の復活は、まずはあなた自身がフィナンシャルフィフリーを手に入れることから始まります。 メールでの質問・相談も受けつています。
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