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小林よしのりライジング 423号「忽那賢志という卑屈な医者」(1/3)

小林よしのりライジング
第423号 2022.1.18発行 『忽那賢志という卑屈な医者』 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…新聞なんかとっくに過去のメディアだとずいぶん前から言われていて、実際に部数も下がり続けているわけだが、それでもやっぱり紙媒体の新聞に対する信頼感や影響力は、今なお相当なものなのだ。 それならば、新聞報道には重大な責任があるということは特に強調しておく必要がある。 新型コロナやワクチンについて、新聞は責任ある報道をしてきただろうか?到底そうは言えない。 昨年12月28日の朝日新聞には、大阪大学教授・忽那賢志のインタビュー記事が載ったが、この忽那という医者がどんな人物なのか知ってのことなのか? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…新型コロナを季節性インフルエンザと同じ感染症法上の5類に引き下げるべき、と提言する人が日本でも少しずつ出て来てはいるが、やはりマスコミでは絶対に抵抗しようという意思が強い。 曰く「新型コロナが季節性インフルエンザ並みに軽症だというわけではない」「全体の感染者数が増え、中等症者・重症者も増える」「医療は無料でなくなるし、治療薬もワクチンも自己負担になる」、極めつけは「それで本当に保健所や行政・入院病床の負担が軽減するのか疑問である」…これら主張の欺瞞を片っ端から暴く!! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!「免疫の軍事訓練」と、マスクや自粛・ソーシャルディスタンスについてどう考えれば良い?この2年間でどんな“非常識マスク”を見た?派遣社員として某自治体の新型コロナワクチンのコールセンター業務に従事している身として、どういう心持ちで働けば良い?オミクロンの感染メインルートは接触感染?ワイドショーでの芸能人のコロナ煽り発言にも罪があるのでは?「孤独」や「社会への復讐」の名のもとに、無差別殺人や拡大自殺を謀るのは男性が多いイメージがあるのは何故?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第450回「忽那賢志という卑屈な医者」 2. しゃべらせてクリ!・第379回「おめでタイガー!虎さんトイレで年明けぶぁい!の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第244回「コロナ、5類しか道はありません」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記

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  • 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、新たな表現に挑戦! 気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、小林よしのりに関するWikipediaページを徹底添削「よしりんウィキ直し!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが無限に想像をふくらませ、とことん自由に笑える「日本神話」の世界を語る「もくれんの『ザ・神様!』」等々、盛り沢山でお届けします!
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