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「小島嵩弘のパウダールーム」(2022年 1月 19日 第 551号)
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2022.1/19
司馬遼太郎の「竜馬はゆく」の後半でこの暗殺の場面は出てくる。
とっくに死んでいるのに、この頃になると死なないでくれ!って、
竜馬に肩入れしながら読んでいた記憶もある。
そして目指す紅葉名スポットの場所行きのバス停へ行くと、人が行列を成していた。
”え??こんなに混んでいるの??”それほど名スポットなんだろう。
ちょっとバスを待っている事に気が引けた。
だってバスが来てもここに並んでいる人全員が乗れるとも限らないと思ったからだ。
あれ?どうしよう・・・・。
その場で、携帯で行き先との距離を測る。4kmくらいだった。
じゃ歩いちゃえ!
意を決して目的地、853年草創みかえり阿弥陀様で有名な「永観堂」を目指した。
初めて京都へ来たのは岡山ライブへ行った帰り道だった。
もう20年くらい、もっと前かもしれない。
京都へ行ってみたかったので、帰りに高速を降りて車で仮眠をした。
京都という響きにやられていた。
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