DuMAニュースレター読者の皆様へ
1月22日午前1時すぎに、日向灘でマグニチュード6.6の地震が発生し、大分県や宮崎県で震度5強を観測しました。
この地震は規模が比較的大きかった事と、想定南海トラフ巨大地震の震源域内で発生したことから、気象庁にも緊張が走りました。
幸いマグニチュードが6.6と、南海トラフ地震に関する臨時情報(調査中)となる条件であるマグニチュード6.8より小さかったため、臨時情報発令とはなりませんでした。
今週号ではこの地震のほか、東北地方海域の解析を行なっています。
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