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493回「韓国大統領選 激変する支持率で超接戦!李在明候補と尹錫悦候補 どちらが勝っても韓国は分断の時代」

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 2022/01/23
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493回「韓国大統領選 残り50日 激変する支持率で超接戦!李在明候補と尹錫悦候補 どちらが勝っても韓国は分断の時代へ 今回、韓国経済のメルマガは、残り50日を切った韓国大統領選の最新情報を特集していく。今年に入って、野党「国民の力」の尹錫悦候補が、妻の学歴詐称での謝罪や、野党内部での抗争などで支持率を大幅に減らしていた。 一方、与党、「共に民主党」の李在明候補が10ポイントほどリードしていたのだが、これが、最新の支持率だと再び僅差となった。しかも、第3候補まで登場しており、一体、どうなってしまうのか。 このように、2大候補は僅差となっており、第3候補も出てきており、一騎打ちが三つ巴になるのか。韓国の運命をかけた選挙は大接戦となっているが、実際、どちらが勝ったところで、分断の時代である。日本にすり寄ってこられるのは困るので、与党候補の李在明氏が勝つ方が理想的な展開といえるが、選ぶのは韓国民だ。 目次 1.2大候補に続いて第3候補の登場で混沌と化す候補者支持率 2.スキャンダル合戦で、国民は最悪を避け『次悪』を選ぶ選挙と揶揄されるほど 3.誰が勝っても韓国は分断の時代へ 4.今週の韓国市場

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  • 2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 数年ごとに起きるデフォルト危機。輸出依存が96%という恐ろしい経済構造。ヘッジファンドに玩具にされる韓国市場。THAAD配備で米中と蝙蝠外交を続ける文在寅政権。日韓慰安婦合意もそのうち破棄される!? 中国の属国化へと突き進む2017年。並行してスタグフと失業率増加に悩まされる現実。そして、1400兆ウォンを超え、雪だるま式に膨らむ家計債務の恐るべき実態。管理人は家計債務危機で2020年に韓国経済が破綻すると予想している。 韓国経済の真の問題点とは何なのか?投資、ビジネス、教養、雑談ネタにも最適な、最も韓国経済の実情を知ることが出来るメルマガ。
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