メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

韓国「労働貴族」、文政権を動かし経済を疲弊させる「夜郎自大」

勝又壽良の経済時評
  • 2022/01/24
    • シェアする
変わらぬ政権交代世論 常用減でアルバイト増 韓国労組は特権階級へ 自営業の高比率が難点 日本のシンクタンクが将来、一人当たり名目GDPで韓国が日本を抜くという予測を発表した。これは、OECD(経済協力開発機構)予測と真逆の結果である。今後の韓国の一人当たり名目GDPは、OECDで最低の伸びと予測しているのだ。 予測では、結果しか公表されない。その試算過程は不明であるので、その予測が正しいかどうかを判定する方法がない。そこで別途、韓国経済の構造まで調べて見なければ、結論を出せないもどかしさがある。こういう細かい話は後へ回して、その手がかりになりそうなことから、韓国経済がどのような過程を踏むか見ておきたい。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 勝又壽良の経済時評
  • 経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。
  • 880円 / 月(税込)
  • 毎週 木曜日(年末年始を除く)