久米信行ゼミ「オトナのための学び道楽 」
毎月第1-4 火曜日発行 vol.71 2022/01/25 発 行
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●目 次
1. 今週のできごと
沖縄の心優しきソーシャル企業レキオスの宜保社長の夢
2.今月の課題/「今年こそ始めたい続けたいチャレンジ」
宣言「脱夜型」
3.「お笑いディベート道場」
「カレーとラーメンどっちが好き?」結論!
4.お気軽参加コンテンツ
・私だけの絶景「#〇〇クラブ」
パチモノ風味の公園遊具/地元商店街のワールドワイド宣言
・フツーのおたより(なんでも歓迎の雑談)
緊急メール地獄となった一夜/義母のとぼけたお正月演出
5.久米のイチオシ
Hope&Wishバケーションハウス「青と碧と白と沖縄」
6.オトナの放課後相談室
令和スタイルのカミナリオヤジとは?
7.告知
新日本フィルの動画無料公開「牧神の午後への前奏曲」
8.あとがき
ああ、オミクロン株さえ無ければ、、、
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1.今週のできごと
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「沖縄の心優しきソーシャル企業レキオス宜保社長の夢」
みなさんはレキオスという会社をご存じでしたか?
貧困問題を地元密着の一企業が解決できると思いますか?
先日、社会貢献支援財団のミッションで沖縄を訪ねました。社会貢献者表彰の選考委員でご一緒している作家でコメンテーターの吉永みち子さんとご一緒です。受賞団体を訪問して交流する2泊3日の弾丸ツアーでした。
どの団体も素晴らしい活動をされていたのですが、中でも驚いたのは、一民間企業でありながら本業を通じて社会貢献をしているソーシャル企業レキオスの活動です。
恥ずかしながら、私も不勉強で、選考委員会で活動内容を拝見するまで、志にあふれた会社レキオスのことを存じ上げませんでした。
レキオスのホームページを拝見すると、
真っ先に表示されるメッセージは
あるべき未来を想像し、
やるべき今を創造する。
続いて
レキオスグループは
「想い」を原動力にした未来創造企業です。
社会課題解決型の創造事業へ
「誰も安心して暮らせる住みよい社会づくり」
を目指しています。
と、経営者の想いを込めた言葉が並びます。
しかし、この熱い言葉をご覧いただいただけでは、レキオスの凄さが伝わってこないでしょう。
今回、レキオスを訪ねて、19歳で創業した宜保 文雄社長にお会いする好機をいただきました。そして直接お話をお聴きして驚き、また、深く感銘を受けたのです。
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