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李明博元大統領の「竹島上陸」から過去10年間の韓国人の「対日意識」の推移

辺真一のマル秘レポート
\\\ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ///           辺 真一メールマガジン        マ┃ ル┃ 秘┃ レ┃ ポ┃ ―┃ ト┃         ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛              2022.01.25 Vol.286          [毎月5,15,25日発行+号外あり] /// ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ \\\  韓国の保守系最大野党「国民の力」の大統領選候補、尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長は再三にわたって文在寅政権の対日政策を批判し、大統領に当選すれば日韓関係を改善すると明言している。与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)候補も悪化した日韓関係を「未来志向の関係」に発展させると誓っている。  日韓関係の悪化は保守政権下の李明博(イ・ミョンパク)大統領の2012年の竹島(韓国名:独島)上陸から険悪化し、それに元慰安婦や元徴用工問題が重なり、「史上最悪の関係に陥った」と言われている。そこで、この10年間の韓国人の対日意識の推移を世論調査からみてみる。 ▲2012年7月  ロンドン五輪を前に韓国世論調査会社「韓国ギャラップ」が6月14日から29日にかけて行った「韓国人の好きな国、嫌いな国」に関する調査  ◇好きな国  「米国」21.5%  「豪州」19.0%

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