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小林よしのりライジング 424号「30周年記念・Special本の始まり」(2/2)

小林よしのりライジング
小林よしのりライジング 第424号 その2 2022.1.25発行 よしりん先生が読者の皆さんからお寄せいただいた質問に直接お答えするコーナーです! 早速、今週のQ&A行ってみましょう♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【質問者】 名前:よしりんファン 性別:男性 住所:東京都 年齢:56歳 職業:教師 いつも楽しく拝読させて頂いております。 先日オミクロンに罹りました。 この株はAce2受容体には結合せず、喉のアミノペプチダーゼNに結合するということで、確かに少し咳は出ましたが、肺は苦しくありませんでした。 ただ、と言うことは糞口感染ではなく、飛沫感染したのでしょうか? 頭痛はすごかったので頭の受容体もあったのかな?とか思ったりしていました。 【回答・よしりん】  普通の風邪でも頭痛がする場合はあります。  オミクロンは飛沫感染ですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【質問者】 名前:匿名希望 性別:男性 住所:大阪府 年齢:38 職業:団体職員  忽那氏は、多数の日本人をワクチン後遺症や死に追い込んだ犯人です。  羽海野チカさんの柔らかなイラストは、そんな忽那氏が、いい人だ、善人だ、と人々に思わせるのに加担してしまっていると思います。  そのため、元々とても好きだった羽海野チカさんの漫画が、もはやこれまでとは同じ気持ちで読めなくなってしまいました。はっきり言えば、読みたくなくなってしまいました。  これと似たことは他にもたくさんあります。これまで大好きだったものや人が、コロナやワクチンの問題で、明らかに誤ったことに加担している場合、私たちはどう考えれば良いと思いますか?  コロナ、ワクチンへの態度とは切り離して、これまでどおりに過去の作品などは捉えるべきなのでしょうか?

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