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小島嵩弘のメルマガ( 1/26 第 552号)

小島嵩弘のパウダールーム
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「小島嵩弘のパウダールーム」(2022年 1月 26日 第 552号) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 2022.1/26 去年作った曲を聴き直したり、また次の新しい曲を作ったりしている。 つまり10曲作ったほかにも作っているって事だけど、なんかこうシックリ来ない。 これまでに作った曲もなんか大したことないんじゃないか?と急に思い出す。 こういう時期も過去にもあった。こんな時は更にギターを弾いても新しい感じが出てこない。 こんなときは決まって引かずにどんどん進んでギターと格闘する。 こういうことがほかのミュージシャンはあるのかな?とか思う時がある。 これを繰り返していると急にそのトンネルから抜けるような日が来る。 でも今回の曲はもうやれる事をやり尽くした感があり、 どれが良いのか自分で判断がつかなくなってきたのだ。 きっとこれは今作っている曲の出口というか、ベストな解決方法が見つからないからだと思う。 どれが聴き易く、いろんな人の感性に響くか?それが自分の感性との接点もあるかどうか?みたいな・・・。 弾けば弾くほど、どんどんメロディーが出て来る時もある。 そんな時にはメロディーのかけらが1日で20曲くらい出てきたりして、 あ、これも良い、あれも良いってことになる。 それが今ない。 出来ないことはないんだけど、自分の中の興奮度が低く困っている。 きっかけは、今作っている3連の曲だ。

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