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岩上安身のIWJ特報! 第543号 宇都宮健児弁護士、田代秀敏氏インタビュー(その5)

岩上安身のIWJ特報!
  • 2022/01/29
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第543号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 岩上安身のIWJ特報! 現役の矢野康治財務事務次官が与野党「バラマキ」批判! 「このままでは国家財政破綻」と訴えた「矢野論文」の真価とは!? 「不都合な真実直視」を言うなら、なぜ累進課税強化を言わない!? 岩上安身による宇都宮健児弁護士、エコノミスト・田代秀敏氏インタビュー 「矢野康治財務事務次官による積極財政批判論文」検証編 (その5) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (その4)のつづき ・エコノミスト・田代秀敏氏(左)と宇都宮健児弁護士(IWJ撮影) https://bit.ly/32CmFg2  2021年10月28日、岩上安身は東京都内のIWJ事務所で、エコノミストの田代秀敏 氏、「公正な税制を求める市民連絡会」代表の宇都宮健児弁護士のお二人に、 『文藝春秋』11月号(2021年10月8日発売)が掲載した矢野康治財務事務次官の論 文「財務次官、モノ申す『このままでは国家財政は破綻する』」(以下、矢野論 文)について、お話をうかがった。 ※財務次官、モノ申す「このままでは国家財政は破綻する」矢野康治(文藝春秋 digital、2021年10月8日) https://bit.ly/32NWi6U  矢野論文は、単年度収支の赤字幅を縮めることが財政の重要課題だと強調し、 「財政を健全化するためには、金利ボーナス期間に、単年度収支の赤字幅を十二 分に縮めて行かねばなりません」と説く。この「金利ボーナス期間」について、 田代氏はこのように解説した。

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