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山崎和邦の投機の流儀vol.504

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼504号 ---------- 2022/01/30 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、 ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)先週末に日米市況 (2)昨年度安値を更新。しかし、3000円幅の第3波に過ぎない。 (3)米国株下げの背景(キャピタルパートナーズ提供) (4)個人投資家は健在 (5)当面の市況 (6)先週25日(火曜日)は日経平均5ヶ月ぶり安値、金曜は昨年安値を瞬間切った。 (7)相場の様相は変わった。 (8)「ナイフはいつ床に落ちる」「株安底揺れ、景気で見極め」 (9)空売り比率が高まった。 (10)1月中旬以降、世界中で「巣ごもり投資」が急落 ■ 第2部;中長期の見方 (1)バイデン政権、ジリ貧の1年

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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