今回は、2020年3月7日に発売予定の講談社の文芸誌『群像』4月号に寄稿した短めのエッセイを一足早くお届けしようと思います。この原稿の作成には、すすはらいさん、アズーロさん、ローマの大橋さん、中西悠喜さんのご協力を仰ぎました。ここに感謝いたします。なお、この寄稿と並行して、講談社学術新書で僕のエッセイをあつめた新書を出す計画も進行しています。ひとつのテーマに絞られる教科書的なものよりは、いろいろなテーマについて縦横無尽に書けるパッケージを考えています。
【謎の魔術書がひらく「知のグローバル・ヒストリー」】
・奇書『ピカトリクス』をめぐる発見の衝撃・
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