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第009号 「三角保ち合いを完全に下に放れました」

Prof.サカキの市況展望 プラス 教授に質問!
PART1 Prof.サカキの市況展望 (執筆日時:2月1日0時半) [1] まず前回の号外メルマガを振り返ります  前回(1月23日配信分)の号外メルマガで、次の ように述べました。 <以下は前回のまとめ> (1) 楽観論  今回も、「昨年の1月末から同年の5月中旬」と 同じようなパターンだと仮定すれば、21日(金)が 底値になり、週明けからは戻り歩調になる。 (2) 日経平均株価の週足のRSIが「21.0」を割った  事例について  日経平均株価の週足のRSIが「21.0」を割った 事例を調べると、、「5年に一度クラス」の大きな 事変を除けば、「日経平均株価の週足のRSIの値が 『21.0』を切ったら底値圏である」ということが できる。 (3) 悲観的なシナリオ 「三角保ち合いを下に放れたので、来週以降も もっと大きく下がる。」  日経平均株価が27,000円を割っても下げ

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  • 前半で、日本の株式市場の先行きに関する市況を展望します。また、株式投資に有益な知識や考え方をときおり交えて、株式投資に関する正統派の知識を普及することを目指します。 そして、後半では、読者の皆様からの質問に、ざっくばらんにお答えするコーナーや、新規書き下ろし原稿を披露します。
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