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<Vol.1207:特別号:世界の株価バブルは、はじけたのか>
2022年2月2日:インフレ→期待金利の上昇→株価の下落
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著者Systems Research LTD:吉田繁治
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2022年1月、世界の株価は「準暴落」といえる10%から15%の下落をしています。4週にわたって下げるのは、2020年3月のコロナ危機(約30%下落)以来です(1月31日)。
(注)本稿は特別号として多面的な分析を行っているので、30ページです。2回に分けようかと思ったのですが、論理のつながりを優先して読んでいだくため、まとめて送ります。
【22年1月の株価指数】
・NYダウ 3万7000ドル→3万4700ドル(-6.3%)
・米国ナスダック 1万5600→1万3700(-12%)
・日経平均 2万9100円→2万7000円(-7.3%)。
(注)2月に入って、金融株と資源・エネルギーの会社の株により少し上げています。
【株価の、超長期の評価指標がシラーP/Eレシオ】
140年の長期にわたるS&P500の「シラーP/Eレシオ」が、株価の評価指標として作られています。
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