NYダウ 35089ー21(ー0.06%)NASDAQ14098+219(+1.58%)
10年もの長期金利はついに1.9%の大台に乗せた。雇用の大幅増、賃金上昇で完全に低金利は役目を終えたと見られる。
アメリカ市場はナスダックが上昇して引けた。一方金利上昇懸念があるためディフェンシブや景気敏感株が足をひっぱりダウは小幅ながらマイナス引け。
この日市場には「強弱の相反するデータ」がもたらされた。売り材料は予想外に強かった雇用データと原油価格の上昇に金利の上昇、買い材料は前日引け直後に明らかになっていたAmazonの好決算とSnapやPinterestの好決算と、仮想通貨の急反騰。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)