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山崎和邦の投機の流儀vol.505

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼505号 ---------- 2022/02/06 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。ちなみに、私からのお薦めは最後の3頁です。 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)米市況との当面の関係 (2)1月は2020年3月以来、1年10ヶ月ぶりの下げ幅だった。 (3)「当面の陰の極」と「コツンと来た感じ」とは違う。 (4)業績上振れ銘柄に買い (5)コロナ禍のピークアウトは読めない。 (6)先週半ばからグロース株に売り (7)25日線との乖離率が大きいものから買われた。 ■ 第2部;中長期の見方 (1)「株式市場に不吉な前兆、これは下落相場の始まりか」 (2)消費者心理を表す消費者態度指数は2ヶ月連続で悪化 (3)中長期の見方:中間選挙はバイデンの苦戦が予想される。 (4)この1年の大型株の台風の目は海運株と銀行株だった。 (5)国際比較の上で、割安でも買われない日本株

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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