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第202回 ビットコインを中心とした今週の動き、分散型ライティングプラットフォーム その1

ヤスの第四次産業革命とブロックチェーン
…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… 第202回 ビットコインを中心とした今週の動き、分散型ライティングプラットフォーム その1 …━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… ▼今回の記事 いつものように今回も、ビットコインを中心とする暗号通貨の今週の動向を伝える。次にメインテーマとして、「分散型ライティングプラットフォーム」の概要を紹介する。これは非常に新しい分野だ。 ▼ビットコインを中心とした動き 今週、ビットコインを中心とする暗号通貨の相場は上昇している。2月7日現在、ビットコインは490万円台で取引されている。これは2月4日から80万円を越える上昇である。ビットコインの上昇にけん引されながら、他の暗号通貨も上昇している。 そのようななか、前回紹介した「ザ・エコノミック・フォーキャスト・エージェンシー」の相場予測も更新されていた。ここは毎日の相場変動を受け、それを前提にして予測を頻繁に更新している。新しい予測を掲載する。3月からの相場予測だ。1ドル、114年として計算するとよいだろう。 月   最低価格  最高価格  平均価格 3月  36639ドル 45718ドル   41800ドル 4月 33379ドル 42727ドル 35891ドル 5月 28038ドル 35891ドル 32492ドル 6月 26334ドル 30298ドル 28774ドル 7月 28316ドル 35146ドル 31156ドル 8月 28390ドル 32847ドル 31153ドル 9月 30527ドル 37202ドル 33256ドル 10月 34768ドル 43154ドル 33256ドル 11月 35258ドル 40566ドル 38517ドル 12月 29617ドル 37912ドル 34322ドル ところで、暗号通貨の個人投資家が参考にする予想サイトは「ザ・エコノミック・フォーキャスト」だけではない。もうひとつある。それは「トレーディングビースト(TradingBeast)」だ。個人投資家の集まるSNSを見ると、暗号通貨の相場予想ではこの2つのサイトが人気を二分しているように見える。 ちなみに「トレーディングビースト」はビットコインの2022年の相場を次のように予想している。「ザ・エコノミック・フォーキャスト」の予測とは数千ドル程度の開きがある。「トレーディングビースト」の予測の方が強気だ。以下に掲載する。

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  • ヤスの第四次産業革命とブロックチェーン
  • 昨年から今年にかけて仮想通貨の高騰に私たちは熱狂しました。しかしいま、各国の規制の強化が背景となり、仮想通貨の相場は下落しています。仮想通貨の将来性に否定的な意見が多くなっています。しかしいま、ブロックチェーンのテクノロジーを基礎にした第四次産業革命が起こりつつあります。こうした支店から仮想通貨を見ると、これから有望なコインが見えてきます。毎月、ブロックチェーンが適用される分野を毎回紹介します。
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