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貞子第二メルマガ:「バブル崩壊派」VS「「ブーム継続派」~乱高下の激しい内外の株式市場~

藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート
  • 2022/02/08
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「1月の激しい乱高下」が「何を意味しているのか?」について は、マーケット関係者の中では意見が割れています。 一部のマーケット関係者の中には、「パウエルFRBのインフレ退 治は本気だ!」「1月の乱高下は、バブルの頂点ではよく起きる高 値波乱だ!!!」と、「近いうちにバブル崩壊が起きる!」ことを 懸念する人々が少なからず存在しています。 こういった人々は「バブル崩壊・警戒派」です。 その一方で、アメリカでは、「パウエルFRBがびしばしインフレ 退治に乗り出すとしても、それは表向きだけ。インフレ率が4% 台あたりに低下したら、FRBは金融引き締めの手綱を緩めて、株 式ブームを温存するだろう」との見方をする人が、マーケット関 係者の間には大変多いです。 こういった人々は「ブーム継続派」です。 今のアメリカ株式市場では、「バブル崩壊・警戒派」と「ブーム継 続派」との間で、激しくせめぎ合いが起きているのです。 その結果の激しい乱高下です。 目下の所、「ブーム継続派」のほうが優勢で、アメリカ株式市場で は調整が起きても、「適正価格」を割り込めば即座に「押し目買い」 が入る状態です。 今のアメリカ株式市場では、「インフレヘッジ目的のための押し 目買い意欲」が引き続き旺盛であると指摘できるでしょう。      

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