このメルマガは毎月第二週と第四週の発行ということですので、
今回の発行は、2月13日、つまり、バレンタインデーの前日。
ということになりますね。
明日出社したら、誰がチョコをくれるのか?くれないのか?
楽しみだったり心配だったり、ということもあるんでしょうか?
バレンタインデーのこのチョコ儀式も、チョコレートの会社が、
キャンペーンを始めた時は、ちゃんと女子が好きな男子に
チョコをプレゼントする、つまり、告白する。という
主旨に沿った行事でしたが、その後、女子の間で、かなり、
談合じみた風習の解釈変更があり、義理チョコなるものが
生みだされました。
義理チョコというのは「別にあなたに恋愛感情がある
って訳じゃないけど、まあ、まったくあげない、
というのも角が立ちそうなんで、安いチョコをあげるわ」
という文字通り、義理から生まれたチョコということです。
まあ、男の側から見ると、モテる男は、チョコを貰えるのに、
モテない自分は、全然まったくNOチョコ状態というのは、
みじめ過ぎるので、まあ、義理でも、安くても、ちょっと
チョコを貰える、というのは、まあ、心やすらぐというか、
確かに、ちょっと救いにはなっていますよね。
バレンタインデーの日に、全滅。何もなし。手ぶら
というのは、みじめ過ぎますからね。
あ、皆さんは大丈夫でしたよね?
まあ、しかし、モテるモテない以前の問題で、
たとえば、職場や学校、サークルとか、自分の活動範囲は
男ばかりで、女子との接点が全くない、みたいなことだって
あり得ます。
そういう場合は、義理チョコさえもらえる機会も
ない、ということ。
特に、最近は、職場とかも少人数化しているので、
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