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第261回「バレンタインデーの憂鬱」

メイド喫茶元オーナーが教えるサブカル恋愛塾
  • 2022/02/13
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このメルマガは毎月第二週と第四週の発行ということですので、 今回の発行は、2月13日、つまり、バレンタインデーの前日。 ということになりますね。 明日出社したら、誰がチョコをくれるのか?くれないのか? 楽しみだったり心配だったり、ということもあるんでしょうか? バレンタインデーのこのチョコ儀式も、チョコレートの会社が、 キャンペーンを始めた時は、ちゃんと女子が好きな男子に チョコをプレゼントする、つまり、告白する。という 主旨に沿った行事でしたが、その後、女子の間で、かなり、 談合じみた風習の解釈変更があり、義理チョコなるものが 生みだされました。 義理チョコというのは「別にあなたに恋愛感情がある って訳じゃないけど、まあ、まったくあげない、 というのも角が立ちそうなんで、安いチョコをあげるわ」 という文字通り、義理から生まれたチョコということです。 まあ、男の側から見ると、モテる男は、チョコを貰えるのに、 モテない自分は、全然まったくNOチョコ状態というのは、 みじめ過ぎるので、まあ、義理でも、安くても、ちょっと チョコを貰える、というのは、まあ、心やすらぐというか、 確かに、ちょっと救いにはなっていますよね。 バレンタインデーの日に、全滅。何もなし。手ぶら というのは、みじめ過ぎますからね。 あ、皆さんは大丈夫でしたよね? まあ、しかし、モテるモテない以前の問題で、 たとえば、職場や学校、サークルとか、自分の活動範囲は 男ばかりで、女子との接点が全くない、みたいなことだって あり得ます。 そういう場合は、義理チョコさえもらえる機会も ない、ということ。 特に、最近は、職場とかも少人数化しているので、

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