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神垣あゆみ【仕事のメール心得帖】Vol.145 <メールの敬語>変な敬語

仕事のメール心得帖
今週のテーマは【 メールの敬語 】です。  敬語の誤った使い方=変な敬語として    1.過剰な「お」「ご」  2.「お持ちしなくてもいいです」  3.「申しあげられた」  4.「当社の佐藤へお伝えいたします」  5.「お求めやすい価格」  などを取り上げ、解説します。 ─────────────────────────────────── < 変な敬語 > 1.過剰な「お」「ご」 ─────────────────────────────────── 「ご不明な点などございましたら、お気兼ねなくお問い合わせください」 丁寧な表現を意識するあまり、 上記の「お気兼ねなくお問い合わせ」と「お」を続けて 使ってしまうことがあります。 似たような例としては 「お体にお気をつけて、お過ごしください」 「ご丁寧なご返信をいただき、ありがとうございます」 があります。 このように「お」や「ご」が続く場合は 一文を結ぶ動詞に「お」「ご」を付け それにかかる言葉の「お」「ご」を省くようにすると 文がすっきりします。

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