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博士の「Optimal Body 研究所」:2022.2.11<1/2>「解剖学と経験から考える肩のエクササイズ選択 Part 2」他

博士の「Optimal Body 研究所」
  • 2022/02/11
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■2.Q&A Q1: いつも有益な情報をありがとうございます。 大会に向けての減量期のトレーニングについて、普段はマンデルブロトレーニングを行なっており、 胸・背中・肩であれば、メインが各々6セット 二頭・三頭・脚であれば、メインが各々4セット なのですが、減量期にはボリュームを抑えて、頻度を増やす方が良いときいております。 その場合、五分割で週6~7回のトレーニング(各30分程度)、重量はできるだけ落とさず、セット数をバルク期の半分と考えればよろしいでしょうか? 何か良い方法があれば、教えて頂きたいです。 宜しくお願い致します。 Q2: 新型コロナウイルスの後遺症、対策としてアドバイスが御座いましたらお願い致します。 昨夏に強めの風邪のような症状があり、ギガ級のビタミンCを始めとした様々なサプリメント類により、おかげ様ですぐに体力は回復致しました。 しかしながら後遺症がずっと残っており、もしかしたらあれは新コロだったのでは・・・という疑惑が浮上しております。 ちなみに私事での症状ではございますが、上咽頭炎が慢性化してしまい、それに伴う嗅覚障害、後鼻漏、激しい咳込みがございます。 今年に入り塩化亜鉛配合のうがい液を使用し、回復のいとぐちが見えてきている、といったところでございます。 可能な限りでのご回答のほどよろしくお願い致します。 Q3: いつも有益な情報ありがとうございます。 先日のメルマガでベンチプレスは肩関節への負担が大きい(肩の内旋)とありましたがこれは背中のトレーニングでも同じ事が言えるのでしょうか? 例えばベントオーバーでバーベルをオーバーグリップで持つのでなくダンベルをニュートラル(掌向かい)で持ったり、チンニングをリバースグリップにしたり等の方が肩への負担、怪我のリスクは減るのでしょうか? よろしくお願い致します。 Q4: いつも学ばせていただいております。 アスリート用(自転車レース)メニューを作成するにあたって各部位に対し2パターンのメニューを作ろうと考えているのですが、筋肥大と筋力向上(マンデルブロ1と2)とするか、種目を変えてどちらも筋力狙いにするかで悩んでおります。 またストップ&ゴーなどを組みこむ場合、どのように組み込めば良いか博士の見解が伺えれば幸いです。 瀬戸様、メルマガ運営ありがとうございます。 いつも楽しませていただいております。 Q5: いつもメルマガありがとうございます。 人の不調はどうして顔に現れるのですか? 肌が荒れたり、クマができたり、顔色が悪くなったり、直接的に関係なくても何か理由があるのですか? よろしくお願いします。 Q6: いつもありがとうございます! よく研究結果で出てくる「死亡率が下がった」というのはどのようなことを意味するのでしょうか。 年齢や期間などを基準にして比較しているものなのでしょうか。 人の死亡率は100%なので、ふと疑問に思いましたので質問させていただきました。 よろしくお願いいたします。 Q7: いつも有益な情報ありがとうございます。 確か博士が過去のメルマガでアルコールと一緒に食事をすると体脂肪になりやすい(インスリンの関係)と書かれていたのですが、ケトジェニック中の場合ナッツやチーズといった糖質が少なくて脂肪の多い食材もやはりアルコールと一緒に食べると体脂肪になりやすいのでしょうか? よろしくお願い致します。 ■3.私が博士に教わったこと 「背中」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

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  • 博士の「Optimal Body 研究所」
  • “筋肉博士”こと、山本義徳氏が最新ボディメイク情報をレポート。 世界中の研究結果の紹介と、その実践方法をお伝えします。 博士は、ボディビルにおいて日本人で初めてアメリカの大会のヘビー級で優勝した選手であり、日本を代表するプロトレーナーです。 これほどまでに、「理論」、「経験」、「実績」を持ち合わせた人はいないでしょう。 博士のセミナーなどに出席した人は「体に圧倒され、知識に驚き、人格に惚れ込む」と表現しています。 Q&Aもあるので、初心者からベテランの方まで、ご質問をお待ちしております! (発行者/編集者:瀬戸)
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