メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

山崎和邦の投機の流儀vol.506

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼506号 ---------- 2022/02/13 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 因みに、私からのお薦めは第3部の最後の3頁です。 ■ 第1部;当面の市況 (1)週明けの日本市場は、売り先行で安く始まろう。 (2)「『クジラ幕相場』は不吉な前兆だ」と言われていることには実証的根拠はないが、ここで完全に上昇方向とは断じ難い。 (3)「来るか、本格バリュー相場」 (4)日経平均の12ヶ月移動平均が、月足で見ると下値抵抗線になっていたが・・・ (5)マザーズ市況の崩壊と復活の可能性 (6)目下の最大注目点は、米国のインフレ ■ 第2部;中長期の見方 (1)壮年期相場は一旦、幕を引いたか? (2)長期国債、買い場が訪れている。ここから読めるものは何か? (3)21世紀に入って最大の供給制約、国際商品のCRB指数が1年で5割高。 (4)利上げ加速による景気減速を意識―インフレ・中央銀行 (5)FRBは資産縮小を前倒しにする可能性がある。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
  • 1,500円 / 月(税込)
  • 毎週 日曜日(年末年始を除く)