久米信行ゼミ「オトナのための学び道楽 」
毎月第1-4 火曜日発行 vol.74 2022/02/15 発 行
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●目次
1. 今週のできごと
北京五輪で高梨・羽生・平野3選手を見て考えたこと
2.今月の課題/「まんぼうに負けない一人遊び」
親父の小言と冷酒と子どもの頃の経験はあとで効く
3.お気軽参加コンテンツ
・「わたしのイチオシ」
コンビーフ&キャベツ
・私だけの絶景「#〇〇クラブ」
都会のど真ん中の公園にいるフクロウ
・フツーのおたより(なんでも歓迎の雑談)
人生初の肉離れ/息子のふんどしでバズり体験
4.久米のイチオシ
北京五輪まさかの懐かしロック
5.オトナの放課後相談室
父親はどこまでカッコつけるべきか?
6.AIのべりすと小説「13人の笑えるオトナたち」2
老紳士が殺した妻のはなし
7.告知
郷さくら美術館 特別展平松礼二の世界
8.あとがき
もう一度見たい!心ふるわす冬のオリンピック物語
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1.今週のできごと
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私、久米信行が今週感じたこと、印象に残ったこと、考えたことなどをコラムとしてお伝えしていきます。
●北京五輪で高梨・羽生・平野3選手を見て考えたこと
みなさんは 高梨沙羅選手の涙 を見て何を感じましたか?
羽生結弦選手のアクシデント をどう思いましたか?
連日、北京オリンピックを全集中で見ている 私。 泣いたり笑ったり しながら、ふと我に返ると、 なんだかおかしなことばかり。
気が付くと、 オリンピックという名のウイルスに感染して、正気を失いかけている自分 に気づくのです。
なんでこんなに 日本の応援ばかり しているんだろう。
どうして 金メダルやメダル獲得にこだわって しまうのだろう。
もちろん、 応援していると言えば応援している のです。
しかし、この オリンピックの熱病に冒された愛国的応援者? のために、これまで 不断の努力を続けてきたトップアスリートの心が壊される のは 許されることではない でしょう。
例えば、 メダル候補 の呼び声高かったスキージャンプの 高梨沙羅選手の団体戦での悲劇 。
あれほどの大ジャンプ をしながら、 ジャンプスーツの抜き打ち検査で規定違反 とされノーカウント。
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