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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~人気になるけどまだ人気より腕が上回る横山武史騎手~
◆-----------第2426号 2022/02/15-----------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは、TAROです。
東京開催は3週が終了。それにしても今さらかもしれませんが、昨日の東京競馬を見ていても横山武史騎手の素晴らしさが随所に目につきます。
結果的には敗れたものの、本命にしていたイズンシーラブリーの騎乗ぶりもまったくソツのないもので安心して見ていられましたし、その前の東京7レース・フルオールを持ってきた騎乗ぶりも見事でした。ダートでの追いっぷりの良さは目を見張るものがあります。そして9レース・初音ステークス。メイサウザンアワーは東京コースでどうかなと思って見ていましたが、抜群のコース取りで大外枠をものともせず、接戦を制しての勝利。
素質馬が揃った一戦で勝ち切ったのは、騎手の腕以外何物でもなかったと思います。既にトップジョッキーとしての地位を確かなものにしつつありますが、さらにその地位を向上させそうな気がします。もちろん人気になることも多いのでしょうがそれ以上に、まだまだ腕が勝っている感があります。
さて、今週末はフェブラリーステークス、現時点ではソリストサンダーに注目しています。東京ダート1600mは、JRAで唯一のダートのマイルコース、いわば特殊条件ですので適性も重要になります。昨年はワンダーリーデル本命も本線では当てることができず、悔しさが残った一戦。今年はビシッと仕留めたいですね。
これは伝わる方だけに伝われば良いですが、今かなりレースが見えるようになって来ています。それを確かめる意味でも土日いろいろ予想した先週です。土曜は結果は出なかったですが、自分としては納得いく部分も多かった。反省、希望、ともにあります、今年はまだまだ始まったばかり。じっくり行きます。
まずはいつも通り先週の重賞回顧です。
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1、先週の重賞回顧
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