【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】
~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~
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■◆■ 2022/02/15 01173号
◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
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1.『日本の誇れる経営者の歴史』
~今一度、経営の素晴らしさを先人の功績から学び直そう~
VOL.5(最終回)
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(4)幸せとは限度がある?ない?
2) 「経済成長と幸福」
経済成長と幸福。
この 2つの相関関係について 実証を試みた研究者たちが
おおむね同意している のは、
実質平均所得が1万米ドルを下回る場合だ。
こうした所得の低い国々では、
平均所得の増加が生活の満足度の増加につながるようだ。
ただ、
アダムスミスは
「所得が増大してもほとんど意味をなさなくなる閾値(いきち)がある」
※閾値(いきち):刺激を引き起こすのに必要な最小の刺激の強さを意味する
といっているように、経済でより豊かになり幸福感を得るというのは
最近では限度があると言われている。
ノーベル経済学賞を受賞したアメリカのプリンストン大学のダニエル・カーネマン名誉教授は「年収7万5000ドル(日本円にして約800万円)までは、 収入が増えれば増えるほど幸福度は比例して大きくなる」ことを科学的に明らかにしました。ところが、
「年収800万円付近を境に、それ以上収入が増えても幸福度はほぼ変わらない」
収入と、幸福度は人により数値は違うにしろ
限界はあるようだ。
では、何が良いのか?
続く、、、
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2.『橋、トンネルの崩落が日本は増えていく!?
国民の取捨選択が必要?』
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ビルの崩落や、橋の崩落など
手抜き工事や、設計のミスで起きたのをニュースで見ることがあるが
日本は老朽化により、崩落などを目にすることが多くなるかもしれない。
高度成長期の時に全国に築き上げてきた
インフラ、つまり、道路、トンネル、橋が
老朽化している、それが原因で崩落しているものもあるようだ。
インフラ設備は、50年が限度とされるが
2033年に橋の63%、トンネルの42%が50年を超える。
すぐに、修繕が出来ない理由に、、、、
続く、、、
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3.『所得格差拡大!? 所得を上げるには、勉強するしかない??』
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若年層の所得格差が広がっている。
逆に、高齢者は格差が縮小している。
高齢者は、定年で所得格差は縮小している。
若年層は、業種などで格差が広がっているようだ。
世帯別では、
年収の中央値は
2014年と2019年の比較で
一人世帯は、360万円変わらず
夫婦のみ、535万円→616万円 上昇
夫婦と子供 493万円→550万円 上昇
子供が居なくて、、、、
続く、、、
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