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手塚千砂子『幸せになる“命の法則”活用法』
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NO・114 2022年2月17日発行
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自分は自分、人は人
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皆さま、お変わりありませんか?
東京は梅の花が咲きました。皆さんの地域はいかがですか?
梅が咲くと、一か月後は桜の便りですね。
その頃には きっとオミクロン株も落ち着いていることでしょう。
コロナ禍で皆さまも色々なご苦労がおありだったと思います。
春になったらパーッと気分転換、生活転換したいですね。
楽しいことをイメ―ジして実現させましょう。
私もコロナの影響で講演会がパッタリなくなっていましたので、
また講演旅行に出かけたいです。
この夏は鹿児島県鹿屋市(大隅半島の真ん中にある市)で、講演
や研修を行うことが決まっていますので、今から楽しみにしてい
ます。
毎度 申し上げることですが、免疫力を下げないように、食事、
睡眠、運動などを意識しながら、心を明るくして過ごしましょうね。
今号も皆さんのお役に立てると嬉しいです。
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●114号目次
★1、職場のことで悩んでいます
★2、毅然とした態度で対応を
★3、職場に苦手な人がいる時は
★4、「ほめる」パワーを実感(投稿)
★5,読者の皆さんのメッセージ
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3、職場に苦手な人がいる時は
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職場の人間関係で悩んでいる人は多いと思います。
先日も「年が10歳も下なのに、上から目線でものを言う人がい
て、感じが悪い。プライドが傷つく。毎日気分が悪いから辞めよ
うかと思っている」という方が来られました。
他にも、意地悪な人がいる、仕事が出来ないのにえらそうにして
いる、おつぼねさんのご機嫌を取るのがイヤだ 等々、いろいろ
な訴えを私は聞いてきました
職場や仕事は選べても、中の人間関係までは選べないので、上手
に回避するか、いい関係にもっていくか、そこは自分次第という
ことになりそうです。
パワハラまで行かなくても、人の気分を害する人はどこにでも
いるものです。人には相性というものもありますから、相性の合
わない人から見ると、もしかしたら自分も“苦手な人”と思われ
ているかもしれません。
そこで役立つのが「ほめ日記」(または「ほめ手帳」)です。
それには次のような効果があります。
・思考がプラスの方向に向いてくるので、人のマイナス言動を
スルーしやすくなる
・自分に意識を集中する習慣がつくので、周りの人の仕事ぶり等、
あまり気にならなくなる
・自分に対する見方が肯定的になってくるので、人に対する見方
も変わってくる
・自己尊重感が高くなるので、他の人に対しても「あの人はあの
人の良さがある」という見方が出来るようになってくる
等があげられます。
自分をほめて、気持ちが軽くなってくると、他の人に対しても
“ほめ上手” になってきます。 苦手な人をたまにはほめて
みるといいですね。効果は目に見えてくると思います。
★このように自分の内面や、思考回路が肯定的に変化してくる
ことで、さらにプラスの波及効果が生まれてきます。
職場での気持ちがラクになると、私生活での気分も変わり、家族
関係も良好になったという報告もあります。
毎日の生活の質がより豊かになり、
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