日本のナショナリズムとアメリカの錯誤（その3）

■■ 2022/02/18 ■■ 兵頭正俊の優しさ出前 ～３分でマスメディアとは違ったステージに招待します ～ ■■■■■■■■■■■■■■ 内容のレベル:中高級者向け発行人 ：兵頭正俊登録解除 はここから1 http://bit.ly/AvYMkY　 ━━━━━━━━━━ 　日本のナショナリズムとアメリカの錯誤（その3） ━━━━━━━━━━ （引用続き） ストレンジさん 国が貧しくなったり勢いがなくなってくるとナショナリ ズム強めに出してくる。 団結してとか死守するとかなんとか。 躍起になっても自国で解消できないとなれば、他国へと 負のエネルギーになって向けられる。 日本に限った事じゃない。 世界中が嫌な流れだ。 藤沢グリーンバナナ 悪い意味でマスコミの政治報道が抑制的なので今の政治 の何が良くて何が悪いのかすら国民に伝えていないし国 民も国民で自分の頭では考えないから日本は衰退するば かりですね。 もやもやした閉塞感をナショナリズムに向けても何も解 決しません。 戦争になるまでこの流れは止まらなそうです」 （引用終わり） もう日本は敗戦国ではないし、小国でもない。いつまで も大東亜戦争の余韻に浸っていると、自信を取り戻した 大国日本の怒りに火を付けることになる。韓国などは戦 勝国気取りだが、もともと戦争などしていない。マッカ ーサーに「韓国は戦争をしていない」とあっさりとウソ を撥ね付けられている。 韓国も中国も育てたのは日本だ。それを忘れないこと だ。在日もそんなに日本が嫌なら、本国に帰ったらよろ しい。二度と日本には戻らないことだ。 ただわたしたちが慰められるのは、ナショナリズムの対 抗概念としてグローバリズムがとりあげられていること だ。グローバリズムはディープステート（イルミナテ ィ・ジョージ・ソロス・300人委員会）の支配するディ ストピア、終わりの奴隷社会になので、それだったらま だナショナリズムの方がマシだといえなくもない。 ただ日本のナショナリズムは軍国主義に向かうので、気 をつけねばならない。その点、また軍国主義の方がま だ、たまさか昔懐かしい童歌が聞こえてくることがある かもしれない。 いずれにしても未来には戦争が待ち構えている。