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【痛くない死に方 2022年第7号】子どもへのワクチン、本当に必要ですか? 医者たちが今、立ち上がる!

長尾和宏の「痛くない死に方」
  • 2022/02/18
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2022年 第 7号 【長尾和宏の「痛くない死に方」】 長尾和宏です。今週もてんやわんやで、配信が遅れてしまいゴメンナサイ。 少しだけ、外は春の兆しですね。在宅の患者さんが、「庭の梅が咲いたよ」 と僕に教えてくれます。ふくらんだ桃の花の枝も目にするように。 二四節気でいうと2月19日から3月4日までは、「雨水(うすい)」とい われるそうです。 雨水の意味は、空から降るものが雪から雨に変わて、氷が解けて水になる、 という意味らしいです。氷が解けて水になるということは、土の中で眠っ いた草木が芽生える頃で、古の人々はこの時期から、農耕の準備を始めた といいます。しかしこの時期は、同時に「三寒四温」といって気温の変動 で自律神経が乱れやすく、体調を壊す人も多いのです。 暖かい日は是非、密を避けながら散歩をしましょう。 そして春は出会いと別れの季節。僕も、この春はたくさんの出会いと別れ を図らずも経験してしまいそう。というのも、「ワクチン後遺症」の映画に かかわり、当クリニックでは3回目接種を行わない、そのかわり、ワクチ ン接種後の体調の悪化に苦しむ人たちを一人残さず救いたいという決意を 表明してから、医者仲間たちからの連絡が徐々に減っている。 「あまり長尾とは連絡をとらないほうがいい。あいつはワクチン反対派に まわったらしい」。きっとそんな空気が、僕の周囲に巡っているのだろう。 僕はいつも、子どもの頃から、仲間外れ人生。 空気が読めない。 長いものにはまかれない。 嘘がつけない。 僕にとって本当のことを言っているだけなのだが、そうするといつも誰か に怒られる。どうしてもっと、上手に生きられないのだろう? 若い頃はそれでずいぶん悩んだし、本当のことを言うことで損をしてしま

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  • 長尾和宏の「痛くない死に方」
  • 本邦初!100パーセント「死」のことについて語るメルマガ。2000人以上を看取った医師であり、日本尊厳死協会副理事として、日々「死」と向き合う医師と一緒に、死に方について考えませんか? 家族の死と向き合わなければならない人、大切な人が死んで、喪失感から抜け出せない人、今、どうしようもなく「死にたい」人も……あなたのこころに届くメッセージが満載です。
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