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山崎和邦の投機の流儀vol.507

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼507号 ---------- 2022/02/20 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 因みに、私からのお薦めは第3部の最後の3頁です。 ■ 第1部;当面の市況 (1)週明けは売り先行から始まり、再び1月安値水準を意識した正念場 (2)先週はジェットコースター市況、今週もそうなのか? (3)海外勢は5週連続で株を売り越し、信託銀行は2週間連続の買い越し (4)上場企業の純利益は過去最高=市場の織り込み通り (5)アナリストの目標株価は高止まり、強気の市場を維持するアナリスト、相場の目先の底が見えない。 (6)政府の月例経済報告、5ヶ月ぶりに下方修正 (7)マザーズが昨年来安値を3週間ぶりに更新 (8)株価予想の下方修正相次ぎ、ウクライナ問題よりも利上げを警戒、投資家は現金に逃避 (9)FRBの利上げ開始―パウエル議長の限界 (10)日本でも、6年ぶりの金利水準に上昇した。 ■ 第2部;中長期の見方 (1)コロナ下での回復、日本は遅れている。

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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