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キャラ経済に向かって「キャラとは何か?」を因数分解してみよう!-040号-

尾原のアフターデジタル時代の成長論
今日は信用経済からキャラ経済へ変わっていくときに、「キャラとは何か?」を因数分解したいと思います。 あくまで僕の中で、こう因数分解できるんじゃないか? という仮説です。なので、「なるほどー、しっくりきた!」っていうのと同時に「でもこういう可能性もないですか?」とか「私はここに違和感を感じます」とかコメントしていただけたら、BBQ型で「キャラとは何か?」を強くできるので嬉しいです。 ────────────────────── 「キャラ」とは何か? ────────────────────── まず、具体的に何がキャラなのかを因数分解していきます。 「キャラクターって何なんだろう?」「人ってキャラクターに何を感じるのか?」を考えたときに、アニメなどのいろんなキャラクターが出てきますが、僕の思うキャラクターはこの2つです。 1.何に強みを持っているか?(強みがある中で、弱みもある←ここに愛着を感じる) 例えば『ONE PIECE』で言うと、麦わらの人は手が伸びることが一つの強みである一方、カナヅチであることが弱みです。

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  • マッキンゼー、Google、リクルート、楽天 執行役員など新規事業と投資を歴任してきた尾原が、デジタルが全てを包みリアルを上書きしていくアフターデジタル時代のモチベーションの在り方・成長の加速の仕方を、つながる時代の天才や世界中のエッジな事例をベースに配信いたします。
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