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スピーチコーチ・森裕喜子の「リーダーシップを磨く言葉の教室」
2022年2月22日(火)
スピーチのお悩み解決特集号:So what?で人生を切り拓こう
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こんばんは、みなさま。
いかがお過ごしですか?
急に春めいて来ましたね、
ふと見れば 紅梅も満開、河津桜も開いてきました。
春近し!
今日は、
先日のトークライブでお話したご相談内容に関して、
新たな視点を加えながら、より詳しく、
より実践的に、
すぐ話したくなるような
内容で綴っていく号にします。
そういえば、こういった号を出したことがなかった!
と気づいたからです。
実際のいただいたお悩みですから、
みなさまご自身が話す時のことを
イメージしながらお読みいただけるように
書いて参りたいと思います。
スピーチの春もまた、すぐそこに!
ありますように。
◆◆◆主な内容◆◆◆
<相談1:ワンフレーズしか言えない少年野球コーチさん>
□Step1 まずは、話す本番を持て!
□Step2 伝えたいなら苦手意識は捨ててしまおう!
□Step3 人にも自分にも、So what?の精神
<脱線話「森さんには多分無理だと思うよ」事件>
<相談2 自分の言葉で話したい営業マンさん>
□「自分の言葉で話すと、仕事が取れる」は、本当か?
□「話す」その前にすべきこと
□話の上手下手より、価値ある話かどうか
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<相談1:ワンフレーズしか言えない少年野球コーチさん>
まずは実際のご相談内容をどうぞ。
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「私はスピーチが苦手です。
少年野球のコーチをしていて、
子どもや保護者の前でスピーチをする機会がたまにあるのですが、
どうせ私の話なんて興味ないだろうと思って、
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