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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~ルメさんは中山より東京で、デムさんは東京よりも中山で~
◆-----------第2432号 2022/02/22-----------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは。今日は重賞回顧をお送りします。
今年に入っていまいち流れに乗れてないですが、自分の中では決して悪くはないので、必ずや1年トータルで見れば良い結果になると思いますので、
あまり一喜一憂せずにやっていきます。
予想レースが少ないというご意見もいただいたり、あるいは少ない方がいいというご意見もいただいたりするのですが、そこら辺はこちらで考えて調整しながらやっていきます。変わらないことは全身全霊を尽くして全力で予想するということです。当たっていないときは何かと不満もあるかもしれませんが、回顧も含めてトータルで競馬を楽しみつつ、さらに収支を、回収率を上げていくという目標は変わらないので、引き続き頑張っていきます。
重賞、先週は4レースあったのでサクッと回顧に行きたいところなのですが、一つだけ簡単に表題の件を触れておきます。
これはデータは今日はあえて出しませんがザックリとしたイメージで捉えてください。
デムーロ騎手とルメール騎手、この2人のわかりやすい特徴を端的に表すならば、表題の通りです。ルメール騎手はより東京コースで能力を発揮し、デムーロ騎手はどちらかと言えば中山コースで力を発揮する傾向がある。これは近年変わらないことです。
とりわけルメール騎手は、中山の立ち回りよりも東京でキッチリ末脚を生かす競馬が合うので、イメージとしては皐月賞で負けてダービーで巻き返したレイデオロ、人間版レイデオロという感じですかね。わかりづらいか…(笑)。
いずれにしてもこれからの中山開催、そして春の東京開催、狙いどころ、あるいは危険なところが見えてくると思います。ルメール騎手は中山では過信禁物。特にダートの短距離戦、あるいは内枠といった条件では過剰人気になりがちなのは頭に入れておきたいです。
少しだけデータも出しますか。
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