今週のテーマは【 メールに関するQ&A 】です。
読者から寄せられた質問として
1.ご相談の「ご」
2.「寒中見舞い」の後
3.「お世話さまでございます」
4.「~かもしれない」の表記
5.パートナーの呼び方、書き方
について回答します。
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< 読者からの質問 > 2.「寒中」はいつまで?
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<読者からの質問>----------------------------------------
「寒中お見舞い申し上げます」という一文がありますよね。
メールでもたまに使うのですが、
「寒中」というのは、いつまで使える言葉なんでしょうか??
2月いっぱいは通用するんですかね?
(読者 K.Kさん)
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寒中見舞いの「寒中」は、寒の入りから寒明けまでの約30日間を指します。
では、寒の入り、寒空けはいつのことかと言いますと、
寒の入りは二十四節気の「小寒」のことで、
寒明けとは「立春」の前日(つまり、節分の日)のことです。
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