昨日あたりからロシアのウクライナ侵攻の報道が多いですけれど、
ちなみに、ウクライナ大統領のウォロディミル・ゼレンスキーさんは、
世界経済フォーラムのメンバーです。
以下の世界経済フォーラムのサイトに、
ウクライナ大統領の演説の動画があります。
https://bit.ly/3HgZkPh
そしてまた(笑)、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領もまた、
世界経済フォーラムのメンバーです。
以下が、世界経済フォーラムのサイトのプーチン大統領のページです。
https://www.weforum.org/people/vladimir-putin
そのロシアに対して、やはり世界経済フォーラムメンバーの
アメリカの大統領がプンプン怒っている。
つまり今行われている戦争は、
「世界経済フォーラムメンバー vs 世界経済フォーラムメンバー」
の戦争で、それを世界中の世界経済フォーラムのエリートメンバーたちが、
怒ったり制裁したりしているという図式のようです。
誰かが造反したのか、あるいは、全部が「劇場」なのか。
今週初めくらいでしたか、奥さまが、私のDVDなどが置いてある棚から、
『ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ』という映画を持ってきまして、
「なんかこれ忘れちゃったから見ない?」
と私も久しぶりに見たのですが、1997年の映画というと、
もう四半世紀前の映画なんですね。
これは、ロバート・デニーロさんとダスティン・ホフマンさんがダブル主演という、
一見ハリウッド大作ですが、カルトコメディとなっていまして、内容が、
「アメリカ大統領の性スキャンダルを隠蔽するために架空の戦争を起こす」
というものでした。
テレビでだけ起きている特撮を使った架空の戦争です。
ストーリーは、以下の Wikipedia にあります。
https://bit.ly/3si8eb3
大統領執務室で、訪れた女の子に大統領が何かしてしまって、
それを覆い隠すための作戦部隊が作られ、
「アルバニアで内戦が起きて米軍が介入することになったことにしよう」
という「存在しない戦争を作り出す」という映画です。
アルバニアにした理由は、
「アメリカ人は誰もアルバニアのことなど知らないから」
でした(笑)。まだインターネット等あまりなかった時代の映画です。
架空の戦争が起き、アメリカでは朝から晩までテレビは戦争一色になります。
今と同じです。
それを奥さまと久しぶりに見た直後に、ロシアとウクライナのことが起きて、
しかも、先ほど書きましたように、
ゼレンスキー大統領、プーチン大統領共に、
「ふたりとも世界経済フォーラムのメンバー」
であり、奥さまに「これ、あの映画みたいに何かのもみ消しじゃないだろうね」
とか言っていた後に軍事介入が始まりした。
ですので、昨日の報道を見ていても、半分苦笑で、半分は「難解だなあ」
という感想ではありました。
以前、山口組の分裂騒動というのがありましたけれど、
世界経済フォーラムでもヤクザの内紛みたいなことが起きているのか、
それは関係ないのか。
それでまあ、このウクライナのも戦争は戦争なんですけれど、
今回のお話は、昨年から続いているほうの「生物戦」についてです。
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