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(1/2)【香川1区から見える日本政治の問題点】津田大介の「メディアの現場」vol. 472 part1

津田大介の「メディアの現場」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 津田大介の「メディアの現場」 2022.2.11(vol.473/part1) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ──Don't lose your temper── みなさん、こんにちは。津田大介です。 ロシアによるウクライナ侵攻に少なからぬショックを受け、コロナの体調不良もあ いまって寝られない日々が続いています。 外交的な限界、経済制裁の限界、そして情報戦……と、語らなければならないこと はたくさんあって、正直どれから手を付ければいいのか自分でもわからない状況で はあるのですが、個人的には2011年の東日本大震災以来の、自分の仕事の質が変わ る大きな変化になるのではという思いを抱いています。 ひとまずここから数カ月(あるいは数年になるかも)は、こうした外交や安全保障、 国際社会の問題をポリタスTVでもなるべく多く取り上げていく必要があると痛切に 感じましたし、少しずつ自分がつくるメディアの性質も変わっていくんじゃないか と思っています。 そうしたこととも関係する話題として、3月9日(水)に韓国大統領選挙があります。 日本のテレビ局は特番とかやらないでしょうから、ポリタスTVで選挙特番をやろう と思います。恐らく21時ごろからになると思います。青木理さんをはじめいろいろ な識者にお話を伺う構成にしようと思っているので、ぜひ皆さんこの日の夜は時間 を空けておいてくださいね。よろしくお願いします!

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  • テレビ、ラジオ、Twitter、ニコニコ生放送、Ustream……。マスメディアからソーシャルメディアまで、新旧両メディアで縦横無尽に活動するジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介が、日々の取材活動を通じて見えてきた「現実の問題点」や、激変する「メディアの現場」を多角的な視点でレポートします。津田大介が現在構想している「政策にフォーカスした新しい政治ネットメディア」の制作過程なども随時お伝えしていく予定です。
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  • ●毎月4回発行(不定期) ※年末年始、大型連休は月3回発行となる場合があります