こんばんは!
年金アドバイザーのhirokiです。
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1.バブル崩壊から急増し始めた非正規雇用。
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もう3月なのでそろそろ就職の季節がやってきましたね。
春というものはなんとなく寂しさや、新しい旅立ちといった気持ちが増幅します。
就職というと、普通は正社員というのが当たり前でしたが、現在は非正規雇用で働く事もほぼ当たり前の時代になりました。
全雇用者の中で約4割の2000万人程が非正規雇用者となっています。
なお、男性の雇用者のうち2割、女性の雇用者のうち約5割が非正規雇用者の時代です。
どうして非正規雇用者の人がこんなに増えてしまったのでしょうか。
元々こんなに多かったのでしょうか?
バブルが崩壊するまでは非正規雇用者というのはかなり少数派でした。
昭和60年頃で約650万人程が非正規雇用者でした。
ところがバブル崩壊から増加し、平成22年ごろからは2000万人程になりました。
バブルが崩壊し、長い不景気が始まったため多くの会社の経営が難航するようになりました。
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