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・コロナ禍より大きかったコロナ対策禍?
2020年度の実質GDPは4.6%減と、戦後最大の落ち込みだった。これはコロナ対策として行った経済の殺処分が主因だとみていいだろう。
四半期毎の内訳は、2020年4-6月期が前年同期比10.1%減、7-9月期が5.6%減、10-12月期が1.1%減、2021年1-3月期が1.6%減だった。期を追って概ね改善してきているのは、財政、金融両面からの超大型の資金供給のおかげだ。
では、コロナ対策によって、本当に国民の命が守られたのか?
これも、コロナ対策禍かも知れない事実が発表された。
2021年の国内の死亡者数は前年比4.9%、6万7745人増え、145万2289人と、初めて140万人を突破した。増加数は戦後最大。
もっとも、20年は年間死亡数が前年より約9000人減っていた。新型コロナの死亡は約3500人だったが、徹底した感染対策の結果、コロナ以外の肺炎の死亡数が約1万7000人減少したため。
21年の新型コロナウイルス感染が確認された死亡者数は約1万5000人。運動不足などによる心不全などコロナ禍の余波とみられる死亡者数が5万人以上増加した。
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