今回のメールマガジンは、垂木プロが最近の対面レッスン中に感じた事や気付いた事を2つシェアさせて頂きます。
その1、垂木プロのレッスンを受講して上達してくる(80台後半から前半ぐらいのスコアが出始めてくる)と、右手で強くボールを打つスイングをしようとします。右手を使うことが顕著に現れる時がスライスボールが出た時です。「無理矢理にでも右手を使ってフックボールを打とうとしている」ことが伝わってくることがあります。
ある程度スイング技術が上達すると「右手を強く使えばフックが出る」と考えます。その答えは間違いではないのですが、右手を強く使った時にフックするのは、ダウンスイングからインパクトにかけて体の回転が止まって、さらに右手を強く使った時です。
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