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「小島嵩弘のパウダールーム」(2022年 3月 2日 第 557号)
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2022.3/2
月末のツイキャス配信投げ銭ライブのアーカイブを見た。
スタジオの鳴りと実際届けられている音の違いに驚いた。
スタジオの方が、音が良くなかった。
だから予測を超えて配信の音がまだ聞きやすかったのでホッとした。
スタジオの機材、カメラ、聞く側のシステム、いろんな要素が影響するから配信は本当に難しい。
ギターもアコギ、エレキでそれぞれレベルも違ってくるし難関は山盛りだ。
それでもだいぶ経験が積めて、この環境に慣れてきた。
仕事部屋で小さい声でばかり歌っていると、腹式呼吸で歌うとか、体全体で歌うってこととは大きく違うから、
こうしてスタジオで思い切り歌う事が大事になってくると27日は改めて実感した。
ニュアンスが違うけど「楽して歌っちゃダメだぁ」と。
仕事部屋で歌う時と、スタジオとでは歌う時に意識するところが違う。
大きな声が出せないので、声のコントロールは難しい。
ロックバンド出身というのもあって大きな声で歌うことに離れていて、大きな声で歌う体になっている。
だから小さい声だとピッチが不安定になったりもした。
それもあって小さな声で歌うことにはストレスがあったり、
思い切り歌っていればここがもう少しうまく歌えるのになぁって思っていたり。
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