2022/3月分

今週の気になること 1.鮮やかに歌う。 2.天昇輪廻。 3.虚々実々。 4.虚空を掴む。 5.願い。 傾向と対策 1.鮮やかに歌う。 人、これより鮮やかに滅びの歌を歌うもの、これあり。 己の欲に囚われて自ら道を閉ざし、以て人々の命を絶つことと相成らん。 これから先、人は滅びの歌を高らかに歌う者が出てくるでしょう。 2.天昇輪廻。 輪廻の輪に戻りて再び会うことを約束することを願いしもの、その心を弄ぶもの、これあり。 ならば身命を賭して対価を支払うべと成す。 悪意ある者達の跳梁跋扈がこれより始まるでしょう。 3.虚々実々。 虚々実々、虚にして実、実にして虚の情報を流し得る。 虚実織り交ぜて人を欺き、以て自らの欲望を満足せし得ること、これ望む人多かりし。 様々な真実と虚構(うそ)をないまぜにして情報操作が行われています。 4.虚空を掴む。 滅びの詩を歌い、死の嘆きをこれ人は歌うか。 命に向き合い、己が成すことを成し、賢人の言葉に耳を傾け、誓言の言上を静かに読み上げる者、これあり。 身命を以て誓うならば、我が身を差し出す心を示せ。 滅びに向けて喜び勇んで歌い、死ぬことを嘆いて道を戻ろうとしても既に道はなし。 5.願い。 個々凛々零にしてあらず。 人の心、無明の闇に囚われるなかれ。 無明の闇にあるべきは我のみ。 招かざる者、これ刃を以て追い返すべし。 人々の心が無明の闇に囚われることがないことを切に願う。 終わりに 連火連勝、至玉法典、勝てば官軍、我先に欲を満たす者達有之。 己の欲に酔い、他に禍をもたらして勝利の余韻に人る者、これ虎狼に劣るものなり。 破を以て死に至らしめ、憎悪を拡散し、以て顧みることはなく、ただ享楽にのみこれ浸るものと成す。 火砲を以て戦いに勝とうとする者、我が法律だと思うもの、これら全て勝てば官軍我先に欲を満たそうとする者の思惑でしかない。