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手塚千砂子『幸せになる“命の法則”活用法』
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NO・115 2022年3月3日発行
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本来の自分を取り戻す
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●115号目次
★1、自分を変えたいのですが・・・
★2、「なりたい自分」に誰でもなれる
★3、“本当の自分” を生きよう
★4、自分を許したこと(投稿)
★5,読者の皆さんのメッセージ
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3、“本当の自分” を生きよう
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「自分を変えたいけど 変えられない」と思い、自分を低く評価
している人は多いようです。そんな話をちまたで聞くたびに、私は
「もったいないな~。だれでも“なりたい自分” になれるのに」
と「ほめ日記」を教えてあげたくなります。
「自分を変えたい」と思っている人は、無意識かもしれませんが、
「自分じゃない自分を生きている」と感じているのです。
その感覚はスバラシイのですヨ! それは「本当の自分に出会う」
ためのスタートになるのですから。
★「ほめ日記」で「本当の自分」に出会える理由
・脳の思考回路が変わり、命が持っている多くの能力が目覚め、
表面化してきます。
→そのことで、自分自身が知らなかった自分(新しい自分)に
出会うのです。(このことを喜び、「ほめ日記」に書くことが大事
です)
・「ほめ日記」を書くというワークは、「自分をほめることに集中
する作業」によって脳波が瞑想時に出るアルファ波になり、潜在意
識が開きやすくなります。
→そのことで、本来、自分が持っている「なりたい自分像」が
意識化されやすくなるのです。
「いろいろやったけど変わらない」のは、多くの場合マニュアル的
な方法論を頭で記憶し、その通りに実践する――ということをくり
返しているからです。
分かりやすく言うと――
ネットや本には「こういう時は こうすること」と、状況に応じて
どうすべきかを書いてあるマニュアル的な説明が多いので、それに
とらわれてしまうのですね。
自分ではない自分を演技したり とりつくろったり、よく見せよう
と本音と違うことを言ったり・・・それで日々を過ごしていたら、
だれでも芯から疲れてきます。
人間関係についても、頭の記憶(知識)どおりにやろうとするので、
しばらくはうまくいっていても、だんだん疲れてくるのです。
「知識」で自分を変えることは至難のわざです。
「ほめ日記」は後天的に作ってしまった否定的な思い方のクセや、
その思い方で出来てしまったネガティブな思考回路を、プラス方向
に変えていきます。
ほめ言葉によって脳が喜び、脳の指令を変化させることは証明され
ています。
★「ほめ日記」は、これまでの人生で作られたマイナス面を修正し
ながら、本来の命が持っている“肯定的なもの”“調和的なもの”
“才能" 等を表に出していくツールです。
否定的な言葉などで封じ込めてきた能力だけでなく、愛や慈悲心、
感性、感覚なども開発され、表面化します。
ひらめき、直観が良くなり、望むことを引き寄せる力など、見えな
い力の応援を得やすくもなります。
心(内面)が変わると、それにともなって、体の働きも良い方向に
変化していきます。脳が喜ぶのですから当然のことですね。
「ほめ日記」は、脳科学であり、地に足の着いた“スピリチャル”
でもあるのです。
「自分を変える」とは、「本来の自分を取り戻す」ことです。
でも表面的には「変わる」ので「自分を変える」という言い方を
するわけです。
“本当の自分” の開発は
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