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◆ 体験する世界の素材を選ぶ by D
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それぞれ無関係な要素をひとつにまとめ上げ、筋書きのある話に仕立てて映画のように見せ、体験させてくれる夢。自分自身にも予測不可能なその統合作用の中に「創造性の鍵」が眠っている可能性を、vol.46の【「夢の創造力」を活用する】で言及しました。そして、人は遥か昔からその働きを活用して来たのではないか?という問いかけもしました。
今回はその理由を述べつつ、自分が覚醒状態(と思っている日常)で体験する世界、ひいてはその集合体とも言えるこの現実世界(と多くの人が信じている場)も、素材の選び方と捉え方次第で変わって行く可能性がある事について、記してみたいと思います。
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◆ 『13の月の暦』入門 時空のサーファーへの道 (48) by D
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【 倍音パルサーを形作る地球家族 】
ここ数回、ウェイブスペルを四面体ホロン(時間原子)の形で捉えることを通じて、「パルサー」や「倍音パルサー」を含んだ「ウェイブスペルの性質」について追って来ました。その中で、「倍音パルサー」は「太陽の紋章」の「色」や四面体の各辺における「位置」がズレて行く関係性である事を学びました。
そして、その「ズレ」こそが、ウェイブスペルに「運動の力」をもたらすことを視覚的にも確認して来ました。13キンという枠組みからなるウェイブスペルは、『13の月の暦』のどのスケールにも一貫する本質的な構造ですが、そのどこに着目するかで見え方も働きに対する認識も大きく変わって来る訳です。
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