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ウクライナ、生物戦、そしてジョージ・ソロス氏の軍隊

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前回のブログ記事に、 世界経済フォーラムの若き世界指導者たちプログラムのメンバーで、 ウクライナ汚職防止アクションセンター事務局長である、 ダリア・カレニウクさんという方が女優として登場しました。  [記事] 新しい野蛮主義」の中で…  https://indeep.jp/the-age-of-new-barbarism/ しかし、この記事を書いた後に知ったことがあり、 予想以上にドロドロとした世界のようで、 カレニウクさんがトップを務める汚職防止アクションセンターというのは、 ジョージ・ソロスさんの財団である「オープンソサエティ財団」と関係していることを知り、 このオープンソサエティ財団が、ウクライナのキエフに設立した組織に、 「国際ルネサンス財団」 というものがあることを知りました。 ウクライナ汚職防止アクションセンターは、 この国際ルネサンス財団から資金を提供されていました。 以下のオープンソサエティ財団のページにあります。  ・ウクライナのオープンソサエティ財団 (英語)  https://osf.to/3pDcY9z ページには以下のようにあります。  (ウクライナの国際ルネサンス財団について)  > オープンソサエティ財団の一部である国際ルネサンス財団は、  > 1990年4月にウクライナのキエフに設立されました。  > 当時、ウクライナは依然として急速に崩壊するソビエト連邦の一部であり、  > オープンソサエティ財団の創設者兼議長であるジョージ・ソロスによる  > 取り組みの最前線にこの新しい財団を置きました。  > ソロスの財産を利用し、中央および東ヨーロッパの旧共産主義国家を支援しました。 そして、ページ下のほうに以下のようにあります。  > 国際ルネサンス財団とその助成対象者は、  > 2014年にウクライナ国立汚職防止局を設立することを積極的に支援し、  > 公務員に資産の申告を義務付ける新しい汚職防止法の策定を支援しました。  >  > 透明性と説明責任を強化することによって腐敗と戦うことは、  > 私たちの調査プロジェクトや (略)そして、汚職防止アクションセンター  > などのグループに資金を提供している国際ルネサンス財団にとって常に優先事項です。

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